文書の編集 コメント バックリンク ページの名称変更 目次 傭兵 傭兵概要画面 傭兵を雇用する 傭兵の解雇 傭兵となった王子 傭兵の離脱 ユニットの能力 再編成(Reorganisational) トグル(Toggles) 行動(Actions) 損耗 コメント こちらの記事より大部分を引用しています。 https://simulationian.com/2019/01/imperator-dd20190107/ https://simulationian.com/2018/08/imperator-dd20180806/ https://simulationian.com/2018/12/imperator-dd20181210/ https://simulationian.com/2019/03/imperator-dd20190318/ 傭兵 Imperator: Romeには傭兵が常に存在し、彼らの旗と彼ら自身の文化のユニットグラフィックを持っている。傭兵は誰にも雇われていない限り、今いる都市の補給制限の影響を受けない。また彼らは独自の将軍を持ち、軍はその将軍に忠実である。 時には、金銭を払えなかった雇用主を見捨てることがあった傭兵ですが、古代の戦争においても決定的な役割を果たしました。 編集 傭兵概要画面 上の画像が傭兵概要画面である。傭兵がどのような存在であり、誰が現在雇っているのかを常に確認することができる。また傭兵を雇用するための費用も表示される。 編集 傭兵を雇用する 傭兵団の雇用には一回につき50の軍事力を消費し、さらに雇用している間は維持費もかかる。(自国の軍よりも400%高い)雇用すると傭兵団はすぐにあなたの指揮下におかれるがあなたの国の領土には勝手に移動することはない。領土外で雇われた傭兵は放浪状態で出現し、自国へ持ってくる必要がある。 外交距離内の傭兵団はすべて雇用できるが、戦闘地域から遠い傭兵団の場合は維持費が高くつくこともある。 放浪状態でなくなった傭兵団は自国の軍と同じように動かすことが出来るが、ユニットを解散させたり、将軍を変えることはできない。 また傭兵団にもあなたの国の軍事ボーナスが適用され、配置・戦術を変更できる。 新たに雇用した傭兵は士気が0から始まってゆっくりと最大値まで回復するようにした。 編集 傭兵の解雇 自国の軍とおなじように戦闘が終わってしまえば傭兵団を解雇することができる。しかし傭兵団の維持費が高ければ高いほど解雇費用もかさむ。 解雇すると傭兵団は雇用可能とみなされ、故郷へと帰っていく。 編集 傭兵となった王子 若かりし頃のピュロスやアガトクレスのように自国に見切りをつけて、傭兵団を率いている者もいる。 傭兵団には廃嫡された王位継承者など、さまざまなキャラクターが名を連ねる。 編集 傭兵の離脱 あなたが傭兵に見合っただけの金銭を払うことが出来なければ、傭兵団は非常に不満を持つ。傭兵団が金銭を払えなかった結果として、戦場で敵側に加わるということもありえる。 編集 ユニットの能力 私たちが「ユニットの能力(unit-abilities)」と呼んでいるものは3つのカテゴリーのうちのひとつとなり得るものであり、その一部はレギオン間の部隊(cohorts)の移動や攻城軍の分離のようにハードコードされているものだが、その他のものは100%スクリプトによって作成される。 編集 再編成(Reorganisational) 新ユニットの作成(Create New Unit):新たなユニット作成し、部隊や艦船をこのユニットに移転し、またはこのユニットから戻す。 併合(Consolidate):同じ種別の部隊を合流させ、空になった部隊を解散する。 攻城軍の分離(Detach Siege):現在地の都市を攻める、あるいは占領するのに充分な規模の部隊を残留させる。 部隊の追加(Recruit To):部隊作成ウィンドウを開き、部隊や艦船をこのユニットに直接追加する。そうした部隊は自動的に移動し、このユニットに合流する。 解散(Disband):このユニットが不要になったときに使用。 そのユニットの軍団長(commanders)に忠誠を誓っている部隊は、再編成でその軍団長から引き離すことができないことに注意してほしい。 編集 トグル(Toggles) 目標の選択(Select Objective):このユニットの目標を選択し、プレイヤーのさらなる入力なしにそれを実行する。詳細は今後の開発日記で。 随行許可(Allow Attachment):他国のユニットがこのユニットに随行する(attach)ことを許可する。 騎兵による警戒(Cavalry Skirmish):軽装騎兵やラクダ騎兵での交易の保護。(?) ファランクス(Phalanx):軍の移動が遅くなるが、重装歩兵の防御力が大きく上昇する。 蓮の陣(Padma Vyuha):重装歩兵の防御力、弓兵の攻撃力と引き換えに軍の移動が遅くなる。(注:Wikipediaによると、マハーバーラタに登場する陣形の名前で、Padmaが蓮、Vyuhaが陣形を意味するとのこと) ユニットの再編(Unit Reorganisation):維持費が倍になり、移動が遅くなるが、ユニットの補充と士気回復の速度が大きく上昇する。これを使わない場合、これまでのゲームよりもユニットの回復は遅い。 強行軍(Force March):損耗が大きくなり、士気の回復が止まるが、移動速度が大きく上昇する。 このうちの一部は異なる軍の伝統によってアンロックされ、また一部は常に利用可能だ。一部のトグルは少量の軍事力(military power)コストがかかる。 編集 行動(Actions) ユニットに随行/取りやめ(Attach/Detach to Unit):その都市にいる他のユニットに随行する/随行をやめる(Detach)。 分散撤退(Shattered Retreat):ユニットに対して分散撤退を実施するように命令する。これは軍の生き残りが敵中深くに取り残されることを防いだり、敵の要塞によって分断されたときに便利だ。 国境の砦の建設(Construct Border Fort):自国と国境を接している所有者のいない都市に植民地を作成し、軍事力ごとに(?)自国の文化を持つ自由民Pop1と要塞を追加する。 聖地の冒涜(Desecrate Holy Site):他国の首都で信仰力(religious power)を消費して相手国の啓示(omen)の力を長期間低下させる。 兵士の徴募(Raise Levies):軍事力を消費してユニットにさらなる部隊を加える。 兵士の植民(Military Colonies):軍事力を消費して現在地の都市に自国の文化・宗教を持つ自由民Pop1を作成する。 都市の略奪(Raid City):軍事力を消費して敵国の都市から金と人的資源を得る。 道路の建設(Build Road):軍事力を消費して軍が移動する隣の都市に向けて道路を建設する。 このうちの一部は異なる軍の伝統によってアンロックされ、また一部は常に利用可能だ。 編集 損耗 EUシリーズやCKシリーズのような他のグランドストラテジーと同様、Impetatorにも補給限界(supply limit、上の画像の大釜の横に表示されている数値)があり、損耗なしにその土地にいることができる陸軍のサイズが決まっている。 気候や敵対的な地形もそこにいる軍の損耗を直接増大させる。砂漠の都市にいる軍はそれだけで1%の損耗を受け、これは厳冬の中にいる軍と同じ損耗だ。基本損耗値(Base Attrition)はプロヴィンスインターフェースでは頭蓋骨で表される。 山道や道路などがある場合、プレイヤーは戦時にはこれによく注意を払う必要がある。自動経路探索ではできるだけ短期間で移動できて損耗も少ない経路が選ばれるが、ときには砂漠を横断して戦場に向かいたいこともあるだろう。 編集 コメント フルネーム: メールアドレス: ウェブサイト: コメントを入力. Wiki文法が有効です: 人間の証明として、ボックス内の全ての文字を入力してください。 A J U V L この項目は空のままにして下さい: コメントの購読 陸軍.txt 最終更新: 2019/05/07 21:22by svejk